スキャナの利用方法

スキャナで画像や文書を取り込み、USBメモリやファイルサーバに保存できます。A3サイズの原稿にも対応しています。本体の節電ボタンが緑に点灯している場合は、節電ボタンを押して解除してください。

※USBメモリは容量が2GB以内かつFATフォーマットのものを使用してください。
対応するUSBメモリをお持ちでない場合は、ファイルサーバに保存してください。

スキャナ設置場所

建物 場所 ファイルサーバの保存先フォルダ
ALSC 1階 印刷室 Kadaiフォルダの Scan\A-Lab
BEE 1階 印刷室 Kadaiフォルダの Scan\B-Lab
かえで 1階 キャリアセンター Kadaiフォルダの Scan\Kaede-1F
3階 廊下 Kadaiフォルダの Scan\Kaede
図書館 4階 ラウンジ Kadaiフォルダの Scan\Library
プラザ 1階 講師室 Kadaiフォルダの Scan\Plaza-1F
4階 印刷室 Kadaiフォルダの Scan\Plaza-4F

スキャンした画像をファイルサーバへ保存する

1. 原稿をセットして、メニュー画面から「PC保存」を選択します。

2. 「SMB」(図①)を選択して、「宛先表」(図②)ボタンを押します。

3. 「001 SMB」(図③)を選択して、「閉じる」(図④)ボタンを押します。

4. 本体の「スタート」ボタンを押します。プレビュー画面が表示されますので、スキャンした画像が正しく表示されたら、再度「スタート」ボタンを押します。

5. 保存が完了したらスキャンは終了です。Kadai(Y:)のScanフォルダの中に画像が保存されています。フォルダの場所は前述の表をご覧ください。他の人がスキャンした画像もありますので、ファイルの更新日時などを見て自分がスキャンしたものを開いてください。

  • KadaiのScanフォルダへのアクセス方法はこちらをご覧ください。
  • KadaiのScanフォルダの画像は取得後に必ず削除してください。また他の人がスキャンしたファイルを消さないでください。ファイルが残っている場合は夜間0:00に全て削除されます。
  • KadaiのScanフォルダに保存した画像は削除するまで誰でも閲覧できます。機密情報をスキャンする場合は、次のUSBメモリに保存する方法でスキャンしてください。

スキャンした画像をUSBメモリへ保存する

※USBメモリは容量が2GB以内かつFATフォーマットのものを使用してください。
対応するUSBメモリをお持ちでない場合は、ファイルサーバに保存してください。

1. 原稿をセットして、メニュー画面から「メディア保存」を選択します。

2. 「USBフラッシュメモリーを挿入して下さい」と表示されたら、図の位置にUSBメモリを刺して「スタート」ボタンを押してください。スキャンが始まります。画像はUSBメモリの中に保存されます。画像の保存中はUSBメモリを抜かないでください。


保存形式(PDFやJPEG)を選択する

1. 「スタート」ボタンを押す前に「基本スキャン」タブから「出力ファイル形式」を選択します。例えばPDFで保存したい場合は「PDF」を選択します。ファイルサーバの場合でもUSBメモリの場合でも、PDFファイルとして保存できます。

  • プレビュー画面で「次原稿あり」を選択しておくと連続してスキャンができ、複数ページのPDFファイルを作成することができます。

お問い合わせはヘルプデスクまでお願い致します。